携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」のリング状の操作ボタンを巡り、米アップルが特許権を侵害しているとして、発明家の日本人の男性側がアップル日本法人に100億円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁(高野輝久裁判長)は26日、同社による特許権侵害を認め、約3億3600万円賠償を命じる判決を言い渡した。
原告側によると、アップルの主力商品を巡り、国内で特許権侵害を理由に賠償を命じた判決は初めてだとみられる。原告側は製品販売の差し止めなどは求めておらず、iPodシリーズはこれまで通り店頭に並ぶことになる。
原告側は「賠償額が低すぎる」としており、控訴する方針。アップル日本法人は「ノーコメント」としている。
読売新聞 9月26日(木)
クリックホイール」と呼ばれるアイポッド正面の丸い操作ボタンに関する特許で、リング状のタッチセンサーとクリックボタンを組み合わせた技術。
さすがに100億要求のとこを3億ちょっとでは認められても勝てた気になれませんね
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