2013年9月18日水曜日

リニア中央新幹線概要(中間駅等)発表

2027年開業予定のリニア中央新幹線のルートが
発表されたそうです

リニアの品川新駅は、東海道新幹線品川駅「東京都ターミナル
駅」の真下の地下約40メートルにつくる。新幹線のホームに並行
する形で、長さ約1キロ・メートル、最大幅約60メートルの巨大な
空間にホームを二つ建設し、各ホームには2編成ずつ計4編成の
リニアが停車できるようにする。

終点の名古屋駅「名古屋市ターミナル駅」も地下約30メートル

(新幹線ホームからは約40メートル)に建設し、品川駅と同様に
4編成のリニアが停車できるようにする。

品川、名古屋両駅ともエスカレーターとエレベーターで地上の新幹線ホームと結ぶ。エスカレーターを使った場合の乗り継ぎ時間は3~9分という。


走行ルートと中間駅の所在地を明らかにした。中間駅は神奈川
県相模原市緑区のJR橋本駅のほぼ真下▽甲府市大津町付近▽長野県飯田市上郷飯沼付近▽岐阜県中津川市千旦林付近の4カ所で、相模原は地下駅、残る3カ所は地上駅とする。

ルートの8割超が山岳や地下トンネルを走行。東京都や愛知県の都市部では、大半が地下40メートル以上のトンネルを通る。鉄道としては初めて「大深度地下利用法」が適用され、地上の用地買収や地権者への補償の必要がなく、スムーズに着工できる

 さすがに東京オリンピックまでだと7年も前倒しになるので
難しいですよね。前例の東海道新幹線は、地上で何もなかった
所に作れば良かったのと、時間のかかるトンネルの一部は戦前の弾丸列車計画で着工されていましたからね

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