「Xperia Z」の後継機種で、ソニーグループの技術を
“Power of SONY”の名の下に結集して作りこんだ
最新フラッグシップスマートフォンです。長らく開発
コード名「Honami」として噂されていたモデルでも
あります。
オムニバランスデザインを採用。従来までのXperiaの
デザインを踏襲し、背面にガラスを採用したほか、
フレームに初めてアルミを採用し、アルミ板から削り
だしたことで継ぎ目がなく、より物としての高級感・
存在感を高めた心地良いデザインとなっています。
また、従来はフレームに金属を採用するとアンテナ
性能に影響があるため見送られていましたが、
Xperia Z1ではフレーム自体にアンテナ性能を持た
せることで、デザイン性と機能性を併せ持つことが
可能となっています。
さらに、フレームと同じアルミ素材で細部まで作りこま
れた電源キーやキャップレス防水のイヤホンマイク
ジャックなど、シンプルで洗練された製品に
仕上がっています。
サイズは、大きさが約144×74×8.5mm、質量が約170g。
ボディーカラーは、Black(ブラック)およびWhite(ホワ
イト)、Purple(パープル)の3色が用意されています。
スペックとしては、5.0インチフルHD(1080×1920)TFT
液晶(TRILUMINOS display、X-Reality for mobile)、
最大2.2GHz駆動のクアッドコアCPU「Krait400」および
GPU「Adreno330」を内蔵した「Snapdragon 800」による
Qualcomm製統合チップセット「MSM8974」、2GB内蔵
メモリー(RAM)、16GB内蔵ストレージ、最大64GBまで
のmicroSDカードスロット、NFC、GPS、Bluetooth 4.0、
無線LAN(Wi-Fi)、3000mAhバッテリーとなっています。
また、防水(IPX55およびIPX58準拠)および防塵(IP5X
準拠)にも対応。
OSにはAndroid 4.2.2(開発コード名:Jelly Bean)を採用
しています。
特に力が入れられているのがカメラ機能で、アウトカメラ
にソニー”Gレンズ”や大型センサーを採用しており、27
mmワイドアングルおよびF2.0の明るいレンズを採用した
「G Lens」と1/2.3インチ2070万画素裏面
照射型CMOS「Exmor RS」を搭載しています。画像処理
エンジンも新たに開発された「BIONZ for mobile」を搭載。
機能面でも、新感覚カメラ機能として撮影中の動画を
リアルタイムでシェアできる「Social lice」やAR情報表示
「Info-Eye」や「AR effect」、シャッターを切った瞬間とその
前後30秒の間に1秒ごとに計61枚を連射する「Timeshift
burst」などの新たな機能が搭載されました。
S-MAXより
9月14日からソニービルでイベント
ソニーモバイルでは、9月14日~29日に、タッチ&トライ
イベント「Xperia Z1 Japan Premiere」を開催する。会場は
東京・銀座のソニービル。日本でも登場する予定の「Xperia
Z1」の実機に触れられるイベントとなる。
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