JR西日本は3日、7月末の豪雨で津和野駅に足止め
されていた列車5両を「雨ざらしでは劣化する」として
浜田駅まで移動させた。津和野−益田駅間は、信号や
踏切を制御するケーブルが切断されるなどして現在も
不通だが、低速であれば耐えられると判断。両駅間の
踏切27カ所全てに職員を配置して、徐行運転で移動
させた。
7月27日夜−翌朝にかけて津和野駅に到着した上下
3本計5両の普通列車が運行できずにとどまっていた。
この日は5両全てを連結し、時速15キロ以下で益田駅
まで動かし、その後浜田駅まで移動させた。今後、JR
西日本は車両を浜田駅で整備した上で、新山口駅まで
回送するかどうかなどを検討する。
毎日新聞 2013年09月04日
閉じ込められた車両の引上げですね
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